初ボランティアに行ってきました

 先週の3月9日に西山の里(諏訪市)で社交ダンスの初ボランティアをしてきました。
ボランティアの参加者は6人(男性2人、女性4人)。

社交ダンスということで、皆さん楽しみに胸をわくわくさせて待ってくれていたようです。

普通ボランティア活動というと、皆さんの前で歌う、演奏する、踊るなど「見せる」「聞かせる」だけの活動ですが、今回のボランティアは利用者参加型の活動なんです。

これは、映画「Shall We ダンス?」でたま子先生役を演じていた女優の草村礼子さんが15年ほど前から提唱して自ら高齢者・障がい者施設を訪問して活動している「夢のダンス」をベースにしています。

この活動のメインは(車)椅子に座っている高齢者・障がい者の前に立ち、両手を取って、懐かしい歌を聴きながら一緒に歌い、右に左にゆったりと体をゆらせるものなんです。ダンスパーティや競技会でガンガン踊っている社交ダンス愛好家の皆さんには全く物足りない踊りです。しかし、ここに集まってくれた利用者約30名の皆さんは素敵な笑顔で揺れるだけの社交ダンスを大喜びで楽しんでくれました。

最初に草村礼子さんがどのような女優さんか映画「Shall We ダンス?」のダンスホールでの1シーンを上映、そして草村さんが語り掛ける「夢のダンス」マニュアルのDVDを数分上映、利用者の方にこれからどのようなことをするのか、理解してもらいました。

軽い体操、深呼吸、声出しの後、1曲「さくらさくら」を全員で斉唱、さあ準備は万端です。
まずは中央でボランティアがどのようなことをするのか実地説明です。

そしていよいよ高齢者の手をやさしく握って、「みかんの花咲く丘」「あこがれのハワイ航路」「りんごの歌」など8曲を歌いながら一緒に揺れました。

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ある人は懐かしそうに歌い、ある人は歌わずにいろいろ話かけてきて、ある人は立ち上がって踊り、ある人は私の手をぐっと強く握り、ある人は恥ずかしいのか乙女のように目を伏せて揺れ、ふれあいを楽しんでいるようでした。

揺れるだけでは単調なのでその合間にルンバ、ジルバ、チャチャチャの3曲を6人全員でデモしました。デモと言ってもぶっつけ本番、いつものパーティ感覚です。普通のデモやトライアルのような緊張などはありません。皆さんにダンスの楽しさを知ってもらうために私たちも笑顔で楽しくデモをさせてもらいました。
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最後に介護スタッフの方から次のような挨拶がありました。
「皆さんいかがでしたか~?
(利用者 楽しかった~の声)
楽しかったね~。なんか、なんかさ~、みんなでれでれしちゃって、おかしいなぁ~
手をつないでもみんな、そんないい顔してくれないよね~
皆、でれでれして楽しそうでしたね~、特に男性。

私、本当に社交ダンス初めて見て、とっても素敵でした。
また是非いらしてください~」

スタッフさんの声を聞いて、私たちボランティアに行った6人も幸せな気持ちになりました

次回は4月26日(木)14:00~15:35頃まで 同じく西山の里で社交ダンスボランティアをする予定になっておりますので、興味・関心のある方は是非見学に来てください。そして私たちと同じように施設利用者の手を取って一緒に揺れてみてください。

西山の里(諏訪市大字湖南4016-1  ナビ 0266-56-1700 )

見学希望の方は小松(090-6544-9528)まで連絡をお願いします。


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プロフィール

rumbawalk

Author:rumbawalk
諏訪に住む60代のダンス愛好家です。

今年に入って6人の協力者とともに社交ダンスボランティアを始めました。
ダンス技術の習得、その集大成の競技、デモ、トライアルが盛んですが、ダンスボランティアを始めるとダンス技術の習得やリズムに乗る気持ちよさ以前に相手を思いやる心とか、目の前にいる人・人生を理解することの大切さを思い知らされます。

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