2017年7月のパーティ情報
月日
時間 パーティ名
主催者
パーティ会場
会費の順に掲載しています。
7月1日(土)
18:30- やまゆりダンスパーティ
18:00- チャリティダンスパーティ
時間 パーティ名
主催者
パーティ会場
会費の順に掲載しています。
7月1日(土)

やまゆり
宮田村文化会館
500円 通常毎月第1土曜日に開催
宮田村文化会館
500円 通常毎月第1土曜日に開催

富士見町文化協会
富士見グリーンカルチャーセンター
0266-62-6200
1000円
富士見グリーンカルチャーセンター
0266-62-6200
1000円
主催:アヤメSDC
会場:明科公民館講堂
会費:500円
会費:500円
レインレインダンスパーティ
飯田ダンススクール
同ダンススクール
1500円
飯田ダンススクール
同ダンススクール
1500円
向山ダンスAA
同箕輪教室
1000円
1000円
7月2日(日)
18:30- ダンスパーティ
長野県JBDFプロ選手会及び NDSF競技部
問い合わせ (携帯 050-3740-2290)
明科公民館講堂
1500円(1カップル:2000円) 変更
1000円/人
内容①講習(競技会で勝てるヴェニーズワルツ他)
②プロアマ合同練習(講師によるアドバイスあり)
講師:中島光広先生 (JBDF A級審査員)
詳細
問い合わせ (携帯 050-3740-2290)
明科公民館講堂
1000円/人
内容①講習(競技会で勝てるヴェニーズワルツ他)
②プロアマ合同練習(講師によるアドバイスあり)
講師:中島光広先生 (JBDF A級審査員)
詳細

ハート&ハート
岡谷総合体育館
900円
岡谷総合体育館
900円
社交ダンス・松本
南松本南部体育館
900円
900円
諏訪湖ダンスの会
イルフプラザ3F
700円
採れたて野菜を先着でプレゼント
イルフプラザ3F
700円
採れたて野菜を先着でプレゼント
スパイラル
岡谷総合体育館
900円
岡谷総合体育館
900円
豊科体協ダンスクラブ
安曇野市豊科・武道館
900円
900円
二輪草&月見草
西箕輪ぬくもり館
500円
500円
アバン
岡谷総合体育館
900円
岡谷総合体育館
900円
社交ダンス・ワルツ
松本 南部体育館
900円
900円
マイステップ
宮田村文化会館
500
宮田村文化会館
500
長地ダンスの会
岡谷 柴宮館
800円
800円
諏訪市ダンススポーツ協会
諏訪市体育館
会員:無料 会員外:年1000円
諏訪市体育館
会員:無料 会員外:年1000円
DS安曇野
明科公民館
1000円
15時~16時 中島広光先生によるタンゴの講習
明科公民館
1000円
15時~16時 中島広光先生によるタンゴの講習
向山ダンスAA
同箕輪教室
1000円
同箕輪教室
1000円
上伊那ダンスグループ
宮田村文化会館
500
500
ダンスパーティ
蓼科パークホテル 1000円
食事付 3500円 宿泊付 7650円
入浴付 トライアル、ミキシング等
蓼科パークホテル 1000円
食事付 3500円 宿泊付 7650円
入浴付 トライアル、ミキシング等
アップルダンス
三郷農村環境改善センター
900円
900円
社交ダンス・ワルツ
松本鎌田体育館
900円
900円
ソシアルダンススポーツ
飯田・勤労者福祉センター
500円 通常毎月第3日曜日
500円 通常毎月第3日曜日
岡谷イルフダンスの会
カノラホール
1000円
カノラホール
1000円
スワダンススポーツクラブ
諏訪市体育館
800円
諏訪市体育館
800円
コスモ
南箕輪村公民館
500円 通常奇数月第3水曜日に開催
南箕輪村公民館
500円 通常奇数月第3水曜日に開催
トウィンクル
山形村トレーニングセンター
900円
18:00-19:00講習会
山形村トレーニングセンター
900円
18:00-19:00講習会
シノダ・ソシアルダンス
梓川・シノダダンス
1000円
1000円
下浜ダンスの会
岡谷総合体育館
900円
岡谷総合体育館
900円
飯島社交ダンス マイ
飯島町海洋センター
500円
500円
すずらん
松本寿体育館
900円
900円
穂高ダンス愛好会
穂高会館
1000円
1000円
日時:7月23日14時より16時30分
DS安曇野
明科公民館講堂(冷暖房完備)
500円
DS安曇野
明科公民館講堂(冷暖房完備)
500円
南信ダンススクール
岡谷総合体育館
1000円
岡谷総合体育館
1000円
飯田ダンススクール
1500円
1500円
アヤメSDC
明科公民館講堂(冷暖房完備)
500円
500円
バンビーノ
松本 南部体育館
900円
松本 南部体育館
900円
招き猫
花より団子、ダンスより団子?
主催者が飲み物
を提供するのは一般的ですが、食べ物
を提供してくれるパーティも人気があります。
お菓子、漬物、お寿司、煮物、果物、デザートなどいろいろです。中には「夕食が出ますから食事をとらないで来てください」というパーティもあります。お仕事帰りにパーティに参加してくれるのだから、少しでもお腹を満たして踊ってほしいという
主催者の気持ちが表れています。
独断と偏見で食べ物で人気のあるパーティをランキングするとイルフ、下浜、ロマン、千鳥がAクラス。次にアヤメ、コスモ、スパイラル、ワルツ、松本などが続きますかね。
この食べ物の費用捻出は大変でしょうね。私が行くのは会費1万円とか1万5千円のディナー付きパーティではありません。会費500~1000円程度のパーティの話ですから。それに食事の準備や後片付け、その苦労を考えると主催サークルの会員さんたちに感謝、感謝
です。
参加者たちはどこそこのサークルのパーティは食べ物がいい、などの情報を知っていて、どこからともなくたくさんの人が集まってきます。
例えばイルフのパーティのお食事タイムはこんな感じで進行するのです。
その日、「皆、食べ物に釣られてパーティに行くのかよ」などと思いつつ、駐車場からイルフプラザへの長い連絡通路を歩いて私の足も彼ら彼女らと同じパーティ会場に向かってしまうのです。
会場にはすでにたくさんの人たちが集まってダンスを踊っています。私も真ん中の太い柱に激突しないようにダンスを軽やかに踊ります。
主催サークルの会長さんの挨拶の後、「これからお食事タイムになりますので、テーブルの方へどうぞ」という合図とともに、パン食い競争のように椅子に座っていた人たちが一斉に立ち上がり隣室のテーブルに向かいます。さすがにダッシュするマナーの悪い人はいませんが。テーブルの周りはあっという間に人だかりになります。お箸と紙皿を取って食べたいものをお皿に盛ります。取りあえず食べたいものをいち早くお皿に盛る、これがここでの暗黙の了解です。
ああこの混雑ぶりは久しぶり。そうだ、バーゲン売り場で目玉商品に飛びつくあの人だかりと賑わいだ!主催するサークルの会員の方が提供してくれたお漬物や煮物、丁寧に皮を剥いたリンゴ
やナシなどの果物
をいただきながら、和やかに談笑が続きます。割といつまでも残っているのがみたらし団子
。喉に詰まって呼吸困難になるのが怖いのか,餅が入れ歯に張り付くのを恐れているのか、串を持って手が汚れるのを嫌っているのか。15分ほどするとテーブルの上の食べ物はほとんど片付いて紙コップと紙皿が雑然と置かれている状態になります。戦中戦後の食糧難の時代を生き抜いてきた人たちのバイタリティを感じます。このバイタリティ、ハングリー精神があるからこそ、70代
80代
になってもダンスを踊っていられるのだと妙に納得、納得
。
お腹がそこそこ満たされると人間は寛容になるようです。
音楽
が流れ、ダンスが再開されるとまた混雑した会場になりますが、人とぶつかっても、踊りにくい相手と踊っても、まぁこんなものか、と許せるから不思議です。いや、それ以上に自分の体が軽やかに動かなくなっているのかも
。
人間は社交ダンスだけをして生きているわけではないのだから、食事付きパーティ、大いに結構ではないか!食事は生きていく上での基本。ダンスより団子
、大いに結構ではないか。ダンスを踊るのも社交なら、一緒に食事をとって談笑するのも社交。
石原裕次郎の歌
にもあるでしょう?「イルフよ、今夜もありがとう」 感謝
、感謝
。
(それを言うなら「夜霧よ今夜もありがとう」) ヽ(´∀`)ノ
帰路、駐車場に向かう連絡通路で前後に人がいないことを確認してダンゴのステップで車
に向かうのであった。スロー・スロー・クイック・クイック。食べそこなった団子
のことを悔やみつつ・・・。
(イルフのパーティが毎回このようなパーティということではありません。クリスマスパーティなどの特別なパーティのことだとご理解ください。)


お菓子、漬物、お寿司、煮物、果物、デザートなどいろいろです。中には「夕食が出ますから食事をとらないで来てください」というパーティもあります。お仕事帰りにパーティに参加してくれるのだから、少しでもお腹を満たして踊ってほしいという
主催者の気持ちが表れています。
独断と偏見で食べ物で人気のあるパーティをランキングするとイルフ、下浜、ロマン、千鳥がAクラス。次にアヤメ、コスモ、スパイラル、ワルツ、松本などが続きますかね。
この食べ物の費用捻出は大変でしょうね。私が行くのは会費1万円とか1万5千円のディナー付きパーティではありません。会費500~1000円程度のパーティの話ですから。それに食事の準備や後片付け、その苦労を考えると主催サークルの会員さんたちに感謝、感謝


参加者たちはどこそこのサークルのパーティは食べ物がいい、などの情報を知っていて、どこからともなくたくさんの人が集まってきます。
例えばイルフのパーティのお食事タイムはこんな感じで進行するのです。
その日、「皆、食べ物に釣られてパーティに行くのかよ」などと思いつつ、駐車場からイルフプラザへの長い連絡通路を歩いて私の足も彼ら彼女らと同じパーティ会場に向かってしまうのです。
会場にはすでにたくさんの人たちが集まってダンスを踊っています。私も真ん中の太い柱に激突しないようにダンスを軽やかに踊ります。
主催サークルの会長さんの挨拶の後、「これからお食事タイムになりますので、テーブルの方へどうぞ」という合図とともに、パン食い競争のように椅子に座っていた人たちが一斉に立ち上がり隣室のテーブルに向かいます。さすがにダッシュするマナーの悪い人はいませんが。テーブルの周りはあっという間に人だかりになります。お箸と紙皿を取って食べたいものをお皿に盛ります。取りあえず食べたいものをいち早くお皿に盛る、これがここでの暗黙の了解です。
ああこの混雑ぶりは久しぶり。そうだ、バーゲン売り場で目玉商品に飛びつくあの人だかりと賑わいだ!主催するサークルの会員の方が提供してくれたお漬物や煮物、丁寧に皮を剥いたリンゴ






お腹がそこそこ満たされると人間は寛容になるようです。
音楽


人間は社交ダンスだけをして生きているわけではないのだから、食事付きパーティ、大いに結構ではないか!食事は生きていく上での基本。ダンスより団子

石原裕次郎の歌



(それを言うなら「夜霧よ今夜もありがとう」) ヽ(´∀`)ノ
帰路、駐車場に向かう連絡通路で前後に人がいないことを確認してダンゴのステップで車


(イルフのパーティが毎回このようなパーティということではありません。クリスマスパーティなどの特別なパーティのことだとご理解ください。)
蓼科パークホテルの夜は更けて
パーティの催しでは男女1列に並んで次々と踊るミキシングや1分間ごとに近くの相手とカップルを組んで踊る1分間ダンス(チェンジタイム)などがありますが、昨年蓼科パークホテルのパーティではハロウィン
の時期に合わせて仮装パーティの催しをしました。
ここのホテルは昨年から社交ダンスパーティを再開し、地元長野県の他、山梨県、愛知県、新潟県、東京都など各地からのお客様が集まります。社交的な私としてはここに来れば、各地の女性と踊れるということで開催を楽しみにしています。しかも、1000円でパーティもできる、お風呂
にも入れるということでお得感があります(夕食付の方は3500円です)。
さて、ハロウィンパーティ当日、県外からの参加者たちも数十人集まり、いつものパーティ風景と思いきや、いつもと雰囲気が少し違います。ここのパーティはいつもリボン
の騎士、リボンちゃんと言われる人たちが数人いて、パートナーのいない人たちのお相手をしてくれますが、彼ら彼女らは準備よろしく骸骨男だったり、メイド姿、ミニーちゃんなどに変装していました。一般の参加者も仮装をしていいものか、どうか悩みつつも、頭には大きなリボンやカチューシャなどをつけたりしております。
3時から踊れるのですが、ディナータイム
(17:30~19:00)を挟んで本格的にパーティが始まるのは7時から。ディナータイム
になると参加者のほとんどがディナー会場に移動してしまうので、会場が急に広々してきます。踊っている人はパラパラで貸し切り状態。のびのびとスタンダード系を踊るもよし、一人シャドウをしてレッスンの復習をするもよし、40分くらい休みなくのびのび踊っていると、さすがに体もノビてしまいます。
7:00近くになると食事を終えた参加者がお腹が満たされた幸せな顔
で会場に戻り、やがて賑やかに踊り始めます。
ところで私のパートナーさんは仮装パーティのようなイベントが大好きで、私にも何か仮装をしろと言うのです。私、高校の文化祭で仮装行列に参加したことがあるくらいで、30年間ネクタイを締めて真面目な会社員で過ごしてきたので、ほとんど仮装の経験はありません。仮装なんか恥ずかしくてやりたくないと思っていたら、パートナーさんが「準備は私がしてくるから、とにかく仮装して」というのです。
そして、仮装パーティ当日、彼女が用意してきたのは【包帯】。これでミイラ男になれ、と言うのです。その頃はまだ白内障の手術前で近眼のメガネ
をしていましたが、彼女がメガネを外して私の頭に包帯をぐるぐる巻きにするのです。目のところだけは辛うじて少しだけ空いていますが、メガネを外しているので、ボケボケです。彼女の方はスカートに飾りをつけたり、頭に目立つ飾りをつけてかわいい系でまとめています。どうせなら、私と合わせてミイラ女になってほしかった・・・
このミイラ男姿で「踊ってください」と女性に声を掛けると、知り合いの女性も私が誰か全然わからないようで、怪訝そうな顔をしてお相手してくれました。
ここの蓼科パークホテルのパーティは無料トライアルの時間があり、ルンバ、チャチャチャ、ワルツ、タンゴを皆さん気軽に楽しく踊ります
。
私も仮装をしたままパートナーとワルツを踊ったのですが、踊っている途中で包帯が緩んで、目にかぶさってきたのです
。ただでさえ前が見えないのに、包帯が右目をふさぎ、やがて左目もふさぎ、ホールドをしているので両手はふさがっており、包帯を直すこともできず。もう後は雰囲気と勘で踊るしかなかったです。転倒したり人にぶつかったりしなかったのが幸いですが、楽しい思い出になりました。
蓼科パークホテルでは今年も10月15日にハロウィンパーティを企画しているようですので、そろそろ今年はどんな仮装をするか考えなければいけません。あれ、あんなに仮装をいやがっていたのに楽しみにしている自分がいる
。
皆さんも今年は楽しく仮装をして参加しましょう






。

ここのホテルは昨年から社交ダンスパーティを再開し、地元長野県の他、山梨県、愛知県、新潟県、東京都など各地からのお客様が集まります。社交的な私としてはここに来れば、各地の女性と踊れるということで開催を楽しみにしています。しかも、1000円でパーティもできる、お風呂

さて、ハロウィンパーティ当日、県外からの参加者たちも数十人集まり、いつものパーティ風景と思いきや、いつもと雰囲気が少し違います。ここのパーティはいつもリボン

3時から踊れるのですが、ディナータイム


7:00近くになると食事を終えた参加者がお腹が満たされた幸せな顔

ところで私のパートナーさんは仮装パーティのようなイベントが大好きで、私にも何か仮装をしろと言うのです。私、高校の文化祭で仮装行列に参加したことがあるくらいで、30年間ネクタイを締めて真面目な会社員で過ごしてきたので、ほとんど仮装の経験はありません。仮装なんか恥ずかしくてやりたくないと思っていたら、パートナーさんが「準備は私がしてくるから、とにかく仮装して」というのです。
そして、仮装パーティ当日、彼女が用意してきたのは【包帯】。これでミイラ男になれ、と言うのです。その頃はまだ白内障の手術前で近眼のメガネ

このミイラ男姿で「踊ってください」と女性に声を掛けると、知り合いの女性も私が誰か全然わからないようで、怪訝そうな顔をしてお相手してくれました。
ここの蓼科パークホテルのパーティは無料トライアルの時間があり、ルンバ、チャチャチャ、ワルツ、タンゴを皆さん気軽に楽しく踊ります

私も仮装をしたままパートナーとワルツを踊ったのですが、踊っている途中で包帯が緩んで、目にかぶさってきたのです

蓼科パークホテルでは今年も10月15日にハロウィンパーティを企画しているようですので、そろそろ今年はどんな仮装をするか考えなければいけません。あれ、あんなに仮装をいやがっていたのに楽しみにしている自分がいる

皆さんも今年は楽しく仮装をして参加しましょう









公民館のフォーメイション
上手なカップルが踊るデモンストレイションは人気がありますが、一方で何人かで輪になって踊るデモを特に《フォーメイション》と言っています。
私がときどき顔を出している諏訪市の公民館サークルでは昨年、公民館の文化祭の催しとして、このフォーメイションをやりました。文化祭の催しは手芸品や写真、書道、絵画の展示、カラオケ、大正琴演奏、日本舞踊、楽器演奏などがありますが、社交ダンスのパフォーマンスは特に注目を浴びて人気があります。
公民館の講堂にはたくさんの観客。小さなステージは使わず、講堂の半分くらいのスペースで4組のカップルが四方からスタートして集合したり、また四方に離れたりしてタンゴを踊るのです。普段社交ダンスを見慣れない地域住民の人たちは目の前で繰り広げられるおじさん、おばさん(爺さん
、婆さん
?)たちの動きにはさぞ興味を持ったことでしょう。
いつもパーティや競技会などでダンスを踊っている人たちは、なんだ公民館活動のサークルのフォーメイションかと思うのでしょうが、実はこの素人集団のフォーメイションが面白いのです。テレビなどの歌番組でステージで踊っているダンサー
たちの踊りはきれいで安心感がありますが、この公民館活動のフォーメイションは間違わずに形を壊さずに、リズムを外さずにちゃんと最後まで踊れるのか、指導をした先生もフォーメイションに今回出ていない会員も、もちろん踊っている本人たちも観客もはらはらどきどき、緊張感があります。
無事タンゴのフォーメイションを踊り終えると、観客からは割れるような拍手と感嘆のどよめきがありました。
衣裳がてんでんばらばらだったのでビジュアル的にはやや迫力がなかったかもしれません。統一したパーティドレスでメイキャップも競技会のようにばっちりだったらもっと拍手喝采

、紙吹雪
が舞ったことでしょう。
嬉しいことにこのサークルでは今年秋の文化祭にもまたフォーメイションをやるぞ!と意気込んでいます。人前で踊るというのはダンスに自信のない人には敷居の高いものですが、「赤信号、みんなで渡れば怖くない!」です。踊り始めたら、観客の目は関係ない!自分たちが楽しめばいいのだ、という気持ちになってくるから不思議です。
「フォーメイション、みんなで踊れば怖くない!」
その公民館サークルで踊っている人たちが人前で踊ることの快感を味わって、そのうちパーティに参加したりトライアルなどにも挑戦して欲しいものです (*^_^*)
私がときどき顔を出している諏訪市の公民館サークルでは昨年、公民館の文化祭の催しとして、このフォーメイションをやりました。文化祭の催しは手芸品や写真、書道、絵画の展示、カラオケ、大正琴演奏、日本舞踊、楽器演奏などがありますが、社交ダンスのパフォーマンスは特に注目を浴びて人気があります。
公民館の講堂にはたくさんの観客。小さなステージは使わず、講堂の半分くらいのスペースで4組のカップルが四方からスタートして集合したり、また四方に離れたりしてタンゴを踊るのです。普段社交ダンスを見慣れない地域住民の人たちは目の前で繰り広げられるおじさん、おばさん(爺さん


いつもパーティや競技会などでダンスを踊っている人たちは、なんだ公民館活動のサークルのフォーメイションかと思うのでしょうが、実はこの素人集団のフォーメイションが面白いのです。テレビなどの歌番組でステージで踊っているダンサー


無事タンゴのフォーメイションを踊り終えると、観客からは割れるような拍手と感嘆のどよめきがありました。
衣裳がてんでんばらばらだったのでビジュアル的にはやや迫力がなかったかもしれません。統一したパーティドレスでメイキャップも競技会のようにばっちりだったらもっと拍手喝采




嬉しいことにこのサークルでは今年秋の文化祭にもまたフォーメイションをやるぞ!と意気込んでいます。人前で踊るというのはダンスに自信のない人には敷居の高いものですが、「赤信号、みんなで渡れば怖くない!」です。踊り始めたら、観客の目は関係ない!自分たちが楽しめばいいのだ、という気持ちになってくるから不思議です。
「フォーメイション、みんなで踊れば怖くない!」
その公民館サークルで踊っている人たちが人前で踊ることの快感を味わって、そのうちパーティに参加したりトライアルなどにも挑戦して欲しいものです (*^_^*)
白内障の手術をしました
5月下旬に左目、6月上旬に右目の白内障手術を諏訪日赤
で受けました。ここ数年左目の視力が落ちて、メガネ
でも矯正が出来なくなったためです。車
の運転時など右目だけに頼っていて、疲れるのです。
左目の手術をした翌日、眼帯を外してみると裸眼で遠くのものがくっきりと見えるのです。水晶体を取り除いて人工眼内レンズを埋め込むのが今回の手術ですが、焦点を遠くに合わせたので遠くの景色が良く見えます。テレビの見過ぎで中学3年生頃から近眼用メガネをかけていましたが、メガネなしで遠くのものが見えるのは素晴らしいことです!
しかし、右目はまだ手術前でメガネが必要。そこでメガネのレンズを左だけ取り外して掛けたところ、これがまた素晴らしい!ものが立体的に見えるのです。遠くの山、近くの木の枝が3D映像のように立体的に見えるのです。
手術後初めて見た窓からの景色
ただ、手術をした左目では景色が明るく青みがかったように見えるのに対し、手術前の右目は褐色と緑が混ざったサングラスをかけたような色に見えるのです。今までお皿などの食器が渋で汚れたように思って磨き砂などでごしごし洗ったりしていたのですが、実は白内障のせいだったのですね。
左のレンズを外したメガネをかけてダンスのレッスンやパーティに行ったのですが、誰も左のレンズがないメガネとは気が付きません。それで白内障の手術をして今はレンズのないメガネ、伊達メガネをしているのだよ、と言ってメガネの奥から指を出すと皆さんびっくりして笑っていました。
両眼の手術も無事終わり、今ではメガネなしで生活しています。しかし、単焦点レンズのために、今度は近くのものがぼやけてしまいました。車の運転中のカーナビ、速度メーターなどのパネルくらいは何とかなりますが、新聞、スマホ、パソコン
などは老眼鏡が必要になります。しかも、目から50cm、30cm、25cmのものを見るのに一つの老眼鏡では間に合わないのです。仕方なく取りあえず、100円ショップで度数の違う老眼鏡を5個ほど買って、あちらこちらに配備しました。
パーティに行って「白内障の手術をしたのです」というと、女性は「まぁ、それじゃシワが目立って困るわね」というのですが、ご安心ください。遠くのものははっきりと見えるのですが、踊っているときは近距離だからぼやけて全然シワなんか見えません。写真では女性を美しく撮影するためにわざとピントを僅かに外したりソフトフィルターをかけたりしますが、あれと同じで今までよりも美しく見えます。それに今まで白内障のために全体的にくすんで見えていたのですが、とても色白に見えます。皆さん、こんなに色白美人だったのかとシワわせな気持ちで踊らせてもらっています
。少し歯が浮いてきたので、今度は歯医者に行かなければならないな
。



左目の手術をした翌日、眼帯を外してみると裸眼で遠くのものがくっきりと見えるのです。水晶体を取り除いて人工眼内レンズを埋め込むのが今回の手術ですが、焦点を遠くに合わせたので遠くの景色が良く見えます。テレビの見過ぎで中学3年生頃から近眼用メガネをかけていましたが、メガネなしで遠くのものが見えるのは素晴らしいことです!
しかし、右目はまだ手術前でメガネが必要。そこでメガネのレンズを左だけ取り外して掛けたところ、これがまた素晴らしい!ものが立体的に見えるのです。遠くの山、近くの木の枝が3D映像のように立体的に見えるのです。

ただ、手術をした左目では景色が明るく青みがかったように見えるのに対し、手術前の右目は褐色と緑が混ざったサングラスをかけたような色に見えるのです。今までお皿などの食器が渋で汚れたように思って磨き砂などでごしごし洗ったりしていたのですが、実は白内障のせいだったのですね。
左のレンズを外したメガネをかけてダンスのレッスンやパーティに行ったのですが、誰も左のレンズがないメガネとは気が付きません。それで白内障の手術をして今はレンズのないメガネ、伊達メガネをしているのだよ、と言ってメガネの奥から指を出すと皆さんびっくりして笑っていました。
両眼の手術も無事終わり、今ではメガネなしで生活しています。しかし、単焦点レンズのために、今度は近くのものがぼやけてしまいました。車の運転中のカーナビ、速度メーターなどのパネルくらいは何とかなりますが、新聞、スマホ、パソコン

パーティに行って「白内障の手術をしたのです」というと、女性は「まぁ、それじゃシワが目立って困るわね」というのですが、ご安心ください。遠くのものははっきりと見えるのですが、踊っているときは近距離だからぼやけて全然シワなんか見えません。写真では女性を美しく撮影するためにわざとピントを僅かに外したりソフトフィルターをかけたりしますが、あれと同じで今までよりも美しく見えます。それに今まで白内障のために全体的にくすんで見えていたのですが、とても色白に見えます。皆さん、こんなに色白美人だったのかとシワわせな気持ちで踊らせてもらっています

