パーティの音楽2

2017.10.15(16:41)

 社交ダンス・ワルツか社交ダンス・松本というサークルが主催するパーティでは一時期「曲名当てクイズ」というのをやっていました。パーティでかかる音楽の曲名がわかったら受付に行ってその曲名を言うのです。正解であれば景品がもらえるという趣向ですが、これがなかなか難しいのです。いつもリズムには敏感になっていますが、曲名までは意識していないので、なかなか答えられないのです。CDのジャケットなどを見ながら曲名も正確に覚えたいものです。

カラオケタイムのあるパーティに行ったことがあります。
ダンスが踊れるカラオケ曲はたくさんあって、パソドブレ以外何でも踊れるのではないでしょうかね。
しかし、素人が歌うカラオケに合わせて社交ダンスをするのは至難の業です。
素人はとてつもなくリズム感がなくて伴奏にあっていない人が多いのです。ボーカル曲がリズムを若干変えているために踊りにくいのはわかっているけど、全然リズムから外れていたら普通踊れないでしょ!ボーカル曲でリズムが取れない時はバックの伴奏を聞けと言いますが、カラオケはボーカルの音がやたら大きくて伴奏の音が聞こえません。マイクを握っている渡辺真知子さんは得意になって歌っていますが、踊っている人たちは「迷い道」です

パーティで踊っていると急に歌謡曲が流れてくることがあります。それまで貴族にでもなったかのような気分で広い豪華な部屋で紳士と淑女が踊っている姿をイメージして踊っていたのですが、歌謡曲が流れると、「あれっ?なんか違うぞ」という気持ちになるのです。おい、おい、ここはスナックかよ。場末のスナックのようなイメージ。この落差は大きいです。確かにワルツ、ルンバ、チャチャチャなどのリズムの曲ですが曲想が全然違うのですね。
こんな曲で踊っていられるか、と思いつつ仕方なく踊っていると、どこからともなく歌声が!! お相手の女性が口ずさみながら踊っているのです!!その女性にとってはいつもカラオケなどで歌っている心地よい音楽ということなんですね。これが始まると男性のリードは上の空で歌謡曲の世界に入ってしまうのです。おい、目を覚ませ、ダンスの世界に戻れ、と思って得意のステップを仕掛けてもリードはことごとく伝わらずぎこちない動き。
気まずい思いの中、曲が終ってしまう。男性はリードが伝わらず悔しい思いで「ありがとうございます」という。
だが、男性諸君!ここでくじけてはいけない。失敗は成功のもと。「歌謡曲が好きなんですね。私もあの歌は好きなんですよ。今度一緒にカラオケに行きましょう。」などと言ってきっかけを作ることもできますね

note
音楽性が高いが難しい音楽が流れるパーティ=バンビーノ、諏訪市ダンススポーツ協会
歌謡曲が流れることがあるパーティ=岡谷の南信系サークル、こまくさ、ロマン

(同じ会場、同じ時間帯でパーティを開くのに、一方のサークルはたくさんの来場があり、他方は閑散としているとしたら、それはダンス曲の選び方に問題があるのかもしれませんね。)
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パーティ音楽1

2017.10.11(22:49)

社交ダンスにとって音楽はとても重要ですね。先日のパーティでもラストダンスの曲がなかなか出なくて、中断。音楽が無ければパーティが一向に進行しないのです。音楽によって忙しく踊ったり、ゆったり踊ったり、情感豊かに踊ったりと、その場の雰囲気を決定づける重要な要素だと思います。

パーティの主催者はパーティのシーンに合わせて音楽を選んで編集しているのだと思います。
例えばラテンの曲ばかりが続かないようにとか、次々と人が交代できるように1曲2分くらいに押さえるとか、1分間ダンス用には1分間で収めるとか(これは当たり前ですね)。また、ヴェニースワルツのようなダンスは参加者の年齢と技量を考えて若干テンポを落として踊りやすくしているようです。主催者、音楽編集者には感謝、感謝です



たまに、4分、5分の曲がかかると大変です。体育館のような広いところで1周以上も踊っているのにまだ演奏が鳴りやまずにいると、「この曲、長いね」などと踊っている人の間からひそひそ話がしてきます。男性からすると、1曲1曲が真剣勝負、知っている限りのステップをつないで他人とぶつからないように踊っています。しかし曲が長いとステップの種切れを起こして同じステップの繰り返しになって疲労感も手伝い、緊張感は途切れ、惰性で踊ってしまうのですね。反省

たまには映画音楽がかかることもあります。私たちが育った青春時代はまだまだ映画館がたくさんあり、娯楽の主流でした。ただ私はお小遣いの余裕がなかったので料金の安い映画館、すなわち昔の名画ばかりを上映するような映画館(具体的には札幌の有楽地下)で「鉄道員」「禁じられた遊び」「ひまわり」「ブーベの恋人」「ローマの休日」等々片っ端から見ていました。ですから私の頭には映画のシーンと映画音楽がセットになって記憶されているのですが、パーティで映画音楽がかかると、映画のシーンや青春時代のことが甦ってくるというわけです。そのころの映画音楽はスクリーンミュージックと言って情緒のある名曲が多かったですね。私的にはもっとこのような映画音楽、できればサウンドトラック盤でかけてほしいですね、踊れるかどうか自信はありませんが。

ワルツの曲などでボーカルの入る曲がありますね。ムーンリバーなど有名な歌手が甘い声で情感たっぷりに歌っていて黙って聞いているのはいいですが、いざこれに合わせて踊るとなると大変です。歌手はベースのテンポ通りには歌わず、少し遅らせたり、リズムを変えたりして歌っているわけですが、この微妙なボーカルに合わせて踊る訳にはいきません。バックで流れるテンポに合わせて踊るだけでは「ワン ツー スリー、ワン ツー スリー」のような単調な踊りになってしまいます。従ってボーカルを聞きつつ、その情感をくみ取り、単調なリズムにならぬよう緩急をつけつつ、大筋ではリズムを外さずというように踊っているのですが、果たして私のリズムの取り方が女性に伝わっているのでしょうか?踊った後で「ああ気持ちよかった」と言ってもらえるようなリズムの取り方、踊りをしたいものです。(続く)



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押し倒してしまいましたm(_ _)m

2017.09.22(17:48)

パーティで踊っていると、突然「ドスン」という音が聞こえて、振り返ると男女が床に転がっているという風景を見ますよね。たいていは競技選手などダンスの上手な人がクルクル回っているときに何かのはずみで足がもつれて転倒するようです。あんなふうにはなりたくないな、倒れた時には紳士として女性を第一に守らなければならないな、などと考えて転倒した男女の横を踊っています。転倒するのはいつもダンスが上手な人、私はまだ未熟でクルクル回ることもできないから、女性を転倒させることはないだろうな、などと思っていました。

ところが、昨日、公民館のサークルで私は女性を転倒させてしまったのです
フリーの練習でスローフォックストロットの音楽がかかりました。
その女性Nさんは80歳くらいの小柄できゃしゃな体の女性で、私と組みました。
私が左に体を振り、予備歩SQQからフェザーステップSQQと右足を踏み出した時でした、Nさんの足が下がっていないのです!私の体勢は左足で体全体が思いっきり前へ出ています。フェザーステップの右足Sでその全体重と運動量を支えるはずでした。ところがNさんの左足が下がっていないために、私は激しくその女性に体当たりし、踏ん張るべき足の支えもなく、二人もろとも床に倒れこんだのでした。私の右手は相手の左の背中、左手は相手の右手を持っていましたが、とっさに離すこともできず、頭の中では女性を守らなければと思ったのに、そのまま床に転がりました。そして女性は後頭部を床にぶつけてしまったのです。

幸い、Nさんに怪我はありませんでしたが、脳震盪、脳出血などの危険性がありました。
サークルの女性ですからいつも踊っていて、力量などもわかっていて、大きく踏み出しても大丈夫と思ったのですが、甘かった。
また女性もくるぶし位まである長いスカートをはいていたので足が動きにくかったのかもしれません。
男性は転倒したとき、女性を守るために手を離して女性の頭を守るという練習をするべきかもしれません。女性は転がるように倒れ、腰や頭を激しく床にぶつけないよう謂わば柔道の受け身のような倒れ方をするべきなのでしょう。柔道なら毎日受け身の練習をして条件反射で自分の体を守るのですが、社交ダンスは転倒は想定外、あまりにも無防備です。若い人ならとっさに身を守れるでしょうが、高齢者の社交ダンスは転倒も想定して、わが身を守る受け身の練習もすべきと思いますがいかがでしょうか?

私は高齢者、初心者、初めて組む人と競技ダンス的に踊るのが怖くなりました。そのような人に対しては歩幅を狭く、スローよりはブルース、ワルツもスウィングなど考えずにフラットに踊るべきなのかもしれません。そのような人たちが集まるサークルやパーティも怖いと感じる出来事でした


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男と女

2017.08.28(11:20)

社交ダンスは男と女が組んで踊るものと、昔から決まっています。
ただ、どうしても男性が少ないので、パーティでは女性同士で踊ってもいいことになっています。
男性同士で踊ることは一般的ではなく、私も見たことがありません。
ところが最近では男性のような女性、女性のような男性が増えてきてタレントにも増えてますね。
今までは男と女という二つの分け方(性)しかなかったのですが、その間にはいろいろな人たちがいるということですね。

一般にLGBTと言われて、L=Lesbienレズ、G=Gayゲイ、B=Bisexualバイセクシャル T=Transgenderトランスジェンダーのことですが、実際はもっと関係が複雑のようです。
このような人たちも当然社交ダンスを楽しむことができるわけで、男性と男性が踊るということも日常的になるかもしれません。
実際、同性同士(Same-Sex)のダンス競技会、ダンスパーティなども開催されているようです。

例えば 伝統あるブラックプールで行われたフェスティバル では同性同士で皆さん楽しく踊っています。

これを見ると男役・女役は現在私たちが踊っているのと変わりがないですが、LBGTの人たちが増え、一般的になるとダンスの踊り方も変わってくるような気がします。

リードの仕方が今までは片方がリードし、他方はフォローしていたのですが、両方が交互にリードしあうとか。

男性同士が踊る場合には優雅さよりは力強さを強調したステップが考案されるとか。

男も女も関係ない中性的な踊りが考えられたりとか。
女役の人が男役の人をリードするダンスが考えられたりとか。あ、これはサークルなどで男性が初心者レベルの場合は上手な女性にリードされていて普通の風景か

今のところ中南信のパーティではLBGTの人たちが踊っている姿を見たことがありませんが、その前に男性と男性、女性と女性が踊ることがタブーでもマナー違反でもないという私たちの共通認識(コンセンサス)が必要になると思います。

ということで性別や国籍、肌の色に関わりなく、皆さんで楽しく社交ダンスを楽しみましょう。
あ、そうだ、年齢にも関わりなくですね。ということで、若い女性の方も私と楽しく踊ってください

BT1499.gif 




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花より団子、ダンスより団子?

2017.07.28(15:04)

 主催者が飲み物を提供するのは一般的ですが、食べ物を提供してくれるパーティも人気があります。
お菓子、漬物、お寿司、煮物、果物、デザートなどいろいろです。中には「夕食が出ますから食事をとらないで来てください」というパーティもあります。お仕事帰りにパーティに参加してくれるのだから、少しでもお腹を満たして踊ってほしいという
主催者の気持ちが表れています。
独断と偏見で食べ物で人気のあるパーティをランキングするとイルフ、下浜、ロマン、千鳥がAクラス。次にアヤメ、コスモ、スパイラル、ワルツ、松本などが続きますかね。

この食べ物の費用捻出は大変でしょうね。私が行くのは会費1万円とか1万5千円のディナー付きパーティではありません。会費500~1000円程度のパーティの話ですから。それに食事の準備や後片付け、その苦労を考えると主催サークルの会員さんたちに感謝、感謝です。

参加者たちはどこそこのサークルのパーティは食べ物がいい、などの情報を知っていて、どこからともなくたくさんの人が集まってきます。

例えばイルフのパーティのお食事タイムはこんな感じで進行するのです。

その日、「皆、食べ物に釣られてパーティに行くのかよ」などと思いつつ、駐車場からイルフプラザへの長い連絡通路を歩いて私の足も彼ら彼女らと同じパーティ会場に向かってしまうのです。

会場にはすでにたくさんの人たちが集まってダンスを踊っています。私も真ん中の太い柱に激突しないようにダンスを軽やかに踊ります。
主催サークルの会長さんの挨拶の後、「これからお食事タイムになりますので、テーブルの方へどうぞ」という合図とともに、パン食い競争のように椅子に座っていた人たちが一斉に立ち上がり隣室のテーブルに向かいます。さすがにダッシュするマナーの悪い人はいませんが。テーブルの周りはあっという間に人だかりになります。お箸と紙皿を取って食べたいものをお皿に盛ります。取りあえず食べたいものをいち早くお皿に盛る、これがここでの暗黙の了解です。
 ああこの混雑ぶりは久しぶり。そうだ、バーゲン売り場で目玉商品に飛びつくあの人だかりと賑わいだ!主催するサークルの会員の方が提供してくれたお漬物や煮物、丁寧に皮を剥いたリンゴやナシなどの果物をいただきながら、和やかに談笑が続きます。割といつまでも残っているのがみたらし団子。喉に詰まって呼吸困難になるのが怖いのか,餅が入れ歯に張り付くのを恐れているのか、串を持って手が汚れるのを嫌っているのか。15分ほどするとテーブルの上の食べ物はほとんど片付いて紙コップと紙皿が雑然と置かれている状態になります。戦中戦後の食糧難の時代を生き抜いてきた人たちのバイタリティを感じます。このバイタリティ、ハングリー精神があるからこそ、70代80代になってもダンスを踊っていられるのだと妙に納得、納得

お腹がそこそこ満たされると人間は寛容になるようです。
音楽が流れ、ダンスが再開されるとまた混雑した会場になりますが、人とぶつかっても、踊りにくい相手と踊っても、まぁこんなものか、と許せるから不思議です。いや、それ以上に自分の体が軽やかに動かなくなっているのかも

人間は社交ダンスだけをして生きているわけではないのだから、食事付きパーティ、大いに結構ではないか!食事は生きていく上での基本。ダンスより団子、大いに結構ではないか。ダンスを踊るのも社交なら、一緒に食事をとって談笑するのも社交。


石原裕次郎の歌にもあるでしょう?「イルフよ、今夜もありがとう」 感謝、感謝
(それを言うなら「夜霧よ今夜もありがとう」) ヽ(´∀`)ノ

帰路、駐車場に向かう連絡通路で前後に人がいないことを確認してダンゴのステップで車に向かうのであった。スロー・スロー・クイック・クイック。食べそこなった団子のことを悔やみつつ・・・。





(イルフのパーティが毎回このようなパーティということではありません。クリスマスパーティなどの特別なパーティのことだとご理解ください。)
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社交ダンスの雑談

  1. パーティの音楽2(10/15)
  2. パーティ音楽1(10/11)
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  5. 花より団子、ダンスより団子?(07/28)
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